あっけない

そんなことってあるのか

ツイッター

ツイッターをしばらく休んでいました。ブログを書きますと言ってブログも書かなかったのでSNSから離れていたことになります。自分の時間の使い方が起きたらまずツイッターを開いてTLをさかのぼり、朝ごはんを食べて歯を磨いたりしてるあいだにまたツイッターを見て、着替えてはツイッターを見て、化粧しながらツイッターを見て、家を出た瞬間にツイッターを見る生活だったのでこれはさすがにマズイだろうと思い一旦アカウントを削除してツイッターから身を退いてました。というか割とそういう生活になってから5、6年くらい経ってるので絶対遅いじゃんって気がするんですが。休んで最初のころは「もしかして誰かが私がいないことに気付いてどうした?とか思ってくれてるんではないか」とか淡い期待を抱いてたりもしましたが後半になると「私がツイッターにいないからといって誰かの心が動くことなんてないだろ」とだいぶ現実が見えるようになり、ちょうどしばらくその時期にお笑いライブを見に行く機会がなかったので本当に生きてるか死んでるか分からないのではとも思えてきて、お友達(私が友達と思ってるだけかもしれない)からLINEが来て嬉しかったりしてました。結局復帰してるのですが、復帰前日に久々に行ったライブでお友達と会って声をかけてもらえてあ〜〜覚えててくれてるのか〜〜!!とありがたくなったり。ツイッターを日々のメモ代わりにしてたのでやってないあいだはアナログで日記を書いてました。今日はあれを食べたとかこういうことがあったとか絵を描いたりとか、インターネットで誰かに見られていることを考えずに書けるのでこれはこれでアリだなぁと思って今も続けています。

私は映画館で仕事をしてるのですが、接客業なのでやっぱりいろんなお客さんに遭遇します。この作品は年配の方が多いからこの時間帯は説明に呼ばれるのが多くなるな、とかいろいろ考えることもあります。まぁ周りが大学生ばかりなので友達が1人もできず社員からはやたらと当たりが強かったりしてこれパワハラで訴えちゃダメかね!?とか思ったりもしますが仕事自体は楽しいです。自分の良いところは「仕事自体を楽しいと思えるところ」だと自負してます。このあいだ来た、大学生くらいで関西弁の女性が前売り券について質問してきたのであくまで業務的に答えたらものすごい、本当にものすごい可愛い笑顔でお礼を言ってきて、正直笑われるのが苦手で人の笑顔を見ても何も心動いたことないのですが、それがあまりにも可愛い笑顔で、造形自体は確かに整ってる人だったけどもうそういうことじゃなくてとにかく笑顔が可愛くて、完全に好きになってしまってわーーー!!て叫びだしたくなりながらまた仕事に戻ったところしばらくして先のお客さんが来てあぁ…あぁ…好きだ!!と思いながら「どちらの作品になさいますか?」と聞いたところ「○○の親子ペア券と、△△の一般券と子供券ください!」とあの笑顔で言われてこんなに完膚なきまでにフラれることある!!!????!?てなってショックで声が震えてしまいました。もう立ち直ってますが。